成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩2 感想

【HJ文庫】の【成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩2】です。

1巻は嫁の話しか覚えてない。2巻読んでいけるのか?大丈夫か?話についていけるのか?そんなこと考えながら、読んでみました。

ネタバレが嫌な方は、「記事を読む」を押さないようお願いいたします。

タイトル 成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩2
出版社 HJ文庫
発売日 2015/10/30
著者 ハヤケン
イラスト フ子
管理人のお気に入り度 ★4(そこそこ面白い。)

物語の設定、人物、その他情報、については、成り上がり英雄譚 屑星皇子の戦詩 総括情報に記述。

ここより、物語のネタバレ情報を記述しています。

■この巻の物語概要

いつもと逆パターンで。

・物語の流れ。
【(a)エルラーン次期女王であるルシエ姫と政略結婚 ⇒ (b)アゼルギア州で無茶苦茶していた異母兄ボウテングを倒す。(ここまで1巻) ⇒ (c)アゼルギア州の統治についての会議 ⇒ (d)バイゼルアの北の高地クワアルにて内乱が発生。⇒ (e)反乱軍がムーアン城、ファヤン砦と陥落させる。 ⇒ (f)ラウルは、獣王ワウルフ陣営として第3拠点イルハ砦にて防衛として参画 ⇒ (g)防衛を始めるが、防衛失敗。 ⇒ (h)再度、反乱軍の抑圧開始。反乱軍側の敵将クーガを捕らえる。 ⇒ (i)ラウル、2か月間の間、停戦しないか?という話を反乱軍のリーダーとする。 ⇒ (j)一時休戦 ⇒ (m)停戦期間を終え、雌雄を決する反乱軍と獣王陣営の戦闘開始。 】

えっと、ちょっと解説入れます。(3巻読むとき私も絶対忘れてるので。笑)

●(a,b該当):1巻までの出来事
⇒1巻までの出来事。

●(c,d,e該当):談合での話の内容
⇒ラウル、ルシエ、マリーベル、リハルト、バルカ、シルヴァン達で会議が開かれます。

最初の話は、ボウテングを倒したことで、アゼルギア州の長官がいなくなり、統治についてどうしようかという話になります。アゼルギア州の長官として、紅竜将バルカが長官に就任。ラウルがバルカに下記の具体的な統治内容を依頼。

Ⅰ.ボウテングが上げた税率を下げる。
Ⅱ.閉鎖された学問所の再開。
Ⅲ.星神教会の異端審問会を辞めさせる。

ただこの3つを実施することで、星神教会のやり方に反発する事になるんです。結果、「おぬし等何しとんじゃー。」という展開になってしまうわけですね。
まだ、ラウルたちは星神教会とぶつかるわけにはいかないんですよね。

星神教会が動くというのは、レイノルズ宰相になラウルたちを何とかしてほしい。とお願いすることになりますす。しかし、レイノルズが教会の依頼を受けて目立った行動をしてしまうと、【ボウテングとレイノルズが繋がってた】と、アイヴァー首相に暴露されかねないので、レイノルズが動くことで、レイノルズの首が島てしまうんですよね。(レイノルズとアイヴァーは、王権争い中のため、失策は表に出せない。)

ただ、ラウルたちは、教会云々のぞいてもレイノルズ達からしてみると邪魔なわけで、【自分の手を汚さずに自滅してほしい】のです。そこで、1つの方法として【ラウルたちに戦地に赴かせる】等の方法があるとラウルは考えています。

ただ、【ラウルたちの戦力が十分なものになるための様子見期間を1,2年は設けられるだろうと。】考えています。この期間中に、
【十分な戦力になれば、戦地に出す。】
【十分な戦力にならなければ、潰す。】

といった行動をとってくるだろうと予想してるわけですね。

そこでラウルは、【この猶予期間中たちにラウル陣営は、レイノルズとアイヴァー裏を掻く必要があるという結論】を出します。

【ラウル陣営】以外に、
帝国領に存在する【レイノルズ陣営】【アイヴァー陣営】。
後、【バルゼイア連合】【ラトゥータ教会】。
計4つの目立った勢力が存在します。

【ラウル陣営】は、この4つの勢力には劣ります。そこでラウルは、【この4つの勢力達をぶつけあう。】ことを考えます。4つの勢力の力が削れたところを、ラウル陣営が攻め込むという考えです。=【以降、四虎競食と記す。】(この考えが上手くいくかは、今後の話で描かれるでしょう。笑)

で、ラウルは、四虎競食の手始めとして【バルゼイア連合】に入る方法を皆に説明します。

【バルゼイア連合】では、鳥獣種と魚人種の一部が結託し、バルゼイア連合を統べる獣王ワウルフを倒そうと反乱軍が動きが出しています。

そこで獣王ワウルフ陣営が反乱軍に苦戦しており、獣王側の魚獣種が傭兵を探しているという話をラウルが嗅ぎつけて、獣王ワウルフ側の傭兵として【バルゼイア連合】に入り込む手筈を整えていると皆に公開し、翌日以降、ラウル陣営が動き出します。

●(f,g該当):ラウルは、獣王ワウルフ陣営として第3拠点イルハ砦にて防衛として参画
ワウルフ側に参画したラウル達は、獣王ワウルフ陣営として第3拠点イルハ砦にて防衛するよう言われます。イルハ砦で防衛をすることになるんですが、防衛に失敗します。(イルハ砦の外に出て、防衛をすることになるんですが、砦まで押し戻されてしまいます。)

●(h該当)再度、反乱軍の抑圧開始。反乱軍側の敵将クーガを捕らえる。
一度失敗たわけですが、再度ラウルは仕掛けて、反乱軍側の敵将クーガを捕ら得ることに成功します。このクーガを材料に、ラウルは反乱軍に一時停戦協定の話を持ちかけます。

●(i,j該当)ラウル、2か月間の間、停戦しないか?という話を反乱軍のリーダーとする。
反乱軍のリーダーに【2か月間の一時停戦】を申し出ます。その条件として、【将軍クーガを解放する。】ということで停戦が成立します。

ラウルは停戦中に、イルハ砦の弱点である水源の確保を行います。反乱軍には水源の確保中も手出しをしないことを申し出ています。(イルハ砦は、籠城で防衛するには、水源の確保が現状出来ないという弱点を持っております。)

「え?反乱軍なんで、そんなこと許可してんだ?」
って思いますよね。

【反乱軍のリーダーにとって、クーガはどうしても助けたい人】
何より、
【反乱軍のリーダが、準備万端ラウルと全力で戦ってみたい。】
という考えから、停戦協定を受けれいてるわけですね。笑

●(j,m該当)停戦期間を終え、雌雄を決する反乱軍と獣王陣営の戦闘開始。
停戦協定が始まり、恋のイベント等が始まるわけです。(唯一、頭を空っぽにして読める話。笑)

【ルシエの話が、夫ラウルをエルラーンで辛抱強く、帰ってくるのを待っている話。】
【マリーベルが、ラウルの思いを切なげに書いてある話。】
【イルハ砦でラウルが出会ったティナという少女の若干ぶっとんだ話。】

と三つの話が書かれています。

強烈だったのは、マリーベルの話。

「おい!ラウル待て!!それはしちゃいかんだろう!?お前には妻がいるだろう!?妻を裏切ることになるぞ!?その流れになると、俺は、もう今後この話読めないぞ!?作者~作者はどこだ~!」

っていう展開が繰り広げられます。

で結局、どういう話になったのかは、読んでみてください。途中で「これは。」と気づきましたが。笑

■「おっ?」と思ったこと
まぁ、上でも書きましたが、マリーベルの話ですね。
「おっ?」というより、「まて!」でしたが。笑

■最後に
停戦協定の話に入るまで、脳みそフル稼働が必要です。ぶっちゃけ200ページぐらいまで?笑
設定を零すと、後の話がわからなくなること間違いなしです。ちんぷんかんぷんになります。

境界線上のホライゾンといい勝負です。といいつつホライゾンの話がわからなくなりつつある私ですが。笑

ただ、このラノベ設定をしっかり掴めると、面白いと思います。

個人的には★は5でいいかなぁ。人によって合わなかったら1になる可能性もあるともいます。笑

作者の後書きにもありましが、3巻も出るそうです。

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【2015年10月31日 HJ文庫】特典情報_10月29日作成 ■4番目

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