この素晴らしい世界に祝福を! 感想

【スニーカー文庫】:【この素晴らしい世界に祝福を! 】の感想です。

ネタバレが嫌な方は、「記事を読む」を押さないようお願いいたします。

タイトル この素晴らしい世界に祝福を!
出版社 スニーカー文庫
発売日 2013/9/28
著者 暁 なつめ
イラスト 三嶋 くろね
管理人のお気に入り度 ★4(そこそこ面白い。)

ここより、物語のネタバレを含みます。

konosuba01

積みラノベが無くなったところで、買ってしまいました。
新たに手を出すとすれば、これしかないと思ってたんですよね。
アニメも放送されますしね。
ということで、早速読んでみました。

■この巻の物語について
【異世界転生の際に、持っていく”もの”は、女神様だった。】

・物語の流れ
【あなたの前世は終わりました。 プークスクス。 ⇒ 魔王軍が侵攻する世界に生まれ変わるか? or 暇な天国に行くか? ⇒ 異世界に持っていく”もの”を選択。 ⇒ “女神”を持って、異世界に転生。異世界生活開始。 ⇒ とんでもウィザードが仲間になる。 ⇒ とんでもクルセイダー仲間になる。 ⇒ 魔王軍の幹部との対決・決着。 ⇒ 2巻へ続く。】

<管理人感想>
【好き嫌いが出る作品だと思います。ただ、結構、私は好きです。】

大まかに話は、
1.【主人公の前世が終わってしまう。異世界に転生。】
2.【魔法使いとクルセイダーが仲間になる。】
2.【難易度の優しいクエストを消化。】
3.【魔王軍の幹部との対決・決着。】
の4つ。

■このラノベ(物語)で気に入った点
1.今までにない物語展開。
主人公(名前:カズマ)が異世界に転生する際に、何か一つ”もの”を持って行くことを許されます。
この時、カズマの異世界転生を案内する案内人として登場するのが、【ヒロイン(?)の1人である女神様(名前:アクア)。】

このアクアが、女神とは思えない非常に残念な性格となっております。笑(コメディ要素で出来ている女神です。

カズマは転生前に、アクアにボロっかすに馬鹿にされます。(笑
で、頭にきたカズマは、異世界に持っていくものを決定する際に、トンチをきかせて”あるもの”を指定します。それは、

“異世界に持っていくものは、あんただ。”と。(笑

【異世界に持って行く“物”】ではなく、【異世界に持って行く“者”】を選択するんです。

ぶっちゃけ馬鹿にされた女神様に対する仕返しですね。笑
要望は受理され、
【カズマ(主人公)だけではなく、アクア(女神様)まで異世界に転生してしまう。】
という流れで物語がスタートします。

魔王を倒すことで、
【カズマは願いを叶えてもらえ、アクアは元の世界に戻れるという】
目標が設定されます。

今まで無かった展開で、斬新で面白い。
そして、異世界に転生するとなった瞬間から、崩壊する女神様のキャラクターが、笑いを誘います。

素晴らしい。の一言につきますね。

2.このラノベの主人公以外のヒロイン?達が、残念すぎる。しかも全員ときた。笑
残念度がひどすぎる。

・仲間の女神様は、”お馬鹿”属性がついています。知能が低いです。
・仲間の魔法使いは、”最強魔法”しか使えません。
・仲間のクルセイダーは、”防御スキル”しか持っておらず、攻撃より守る方が大好きな”あの”属性持ちです。

この3人は、職業で上級職で素晴らしい人達なのですが、何処か難を持っている人達。
主人公は、冒険職の一般職です。笑

まず、このラノベで惹きこまれたポイントは、【魔法使いの少女。】

少女は、上級職の魔法使いの職業についているのですが、【最強魔法】しか使えない残念魔法使いです。
この設定だけなら、他のラノベでもいると思いますが、この魔法使い・・・、

【最強魔法を1発しか使えません。】
(ドラクエを知ってる人に分かり易く言うと、魔法は、マダンテしか使えません。爆笑)

威力は最強だが、1発しか撃てないって。しかも、撃った後は自分1人で動けないとか。しくじったらどんだけ足手まとい。笑

物語は、主人公が異世界に転生するんですが、物語は異世界でTueeee!する物ではなく、【コメディ要素】が強いラノベでした。

ぶっちゃけ、下手に爆笑を謳ってるラノベより、面白かった気がする。個人的には好きですね。
結構、癖が強いラノベであることは間違いないです。

1巻読んだだけですが、戦闘シーンは、あんまりだな。というのが正直な感想。笑
コメディ要素で解決していってたのがほとんどだったので。
(私はコメディがメインだと思っていたので、戦闘は期待してませんでしたが。)

最後に、【女神様】。

転生した異世界では、さらに残念度が増します。ここまで残念な女神は、初めて見た。笑

何をしても、やることなすことが、【おばか】です。
「女神様ですよね?元神様ですよね?何処まで愚かなんですか?あなたは?」
何度、読んでて思わされたか。
だが、憎めないんです。笑

素晴らしいキャラクターだと思います。

ところで私は、こういう女神様みたいな性格のキャラクターって、身長の低い設定だと思い込んでいたんですが、カバーを見ると、シュッとしてる身長もそこそこある女神様で若干驚きました。
パッと見た感じは、身長が低く感じるんですが、絵のどこを見て判断したんだろう?
顔が幼く見えたのかねぇ。

■ただ、残念な点もある。
★は4です。どうしても1つだけ納得できなかった点が。
主人公は異世界に転生します。つまり前世の人生が終わってしまっているんですが。
前世の終わり方が・・・

幽々白書そのまんま。丸々イベントが同じ。一瞬小学生のあの頃にタイムスリップしました。笑

これはさすがにダメだろう。
せっかく後半の物語は面白いのに、物語の初っ端のイベントが他の漫画のイベントと丸々同じとかいただけない。

なぜこうなった?

物語のスタートは、「主人公が、すれ違った学生が車と接触してしまいそうになり、そこを主人公が助けて、前世が終わってしまうのです。(幽々白書そのまんまです。

これが、★5にしなかった理由。

ただ2巻は、近々買いに行こうと思います。

★店舗特典情報まとめページは下記のURL
未作成

★公式ページの書籍紹介URL
この素晴らしい世界に祝福を!

★スニーカー文庫 ホームページ
スニーカー文庫 ホームページ

★スニーカー文庫 編集部ブログ
スニーカー文庫 編集部ブログ

【アマゾン】

広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です