白蝶記 感想

【ダッシュエックス文庫】の【白蝶記】です。

ネタバレが嫌な方は、「記事を読む」を押さないようお願いいたします。

タイトル 白蝶記
出版社 ダッシュエックス文庫
発売日 2015/11/25
著者 るーすぼーい
イラスト 白身魚
管理人のお気に入り度 ★1(面白くない。)

1巻で終わりっぽいので、総括情報は無し。

ここより、物語のネタバレを含みます。

■この巻の物語について
【脱獄劇 + ミステリーの話。】

・物語の流れ
【施設で暮らす3人の少年少女 ⇒ 1人の職員から理不尽な教育を受ける。 ⇒ 3人の内1人の少年が、病院に入院することになる。 ⇒ 主人公の少年が、1人の職員に鉄槌を下す。 ⇒ 主人公と職員の仲間の女性による犯人探しが始まる。 ⇒ 3人の内1人の少女が、施設を脱走することに成功する。 ⇒ 終わり。】

<管理人感想>
【え?何これ?全然大したことないんですけど・・・。マジかー。】

かなり濃い脱獄劇の話を期待して買ったんですよね。
そもそも、この著者の【るーすぼーい】さん、ある方面では結構な有名人でして・・・。

法月のとっつあん。
と言えば、知る人には通じます。

かなり、面白い話を書かれる人なんですよね。
それ期待して、このラノベ買ったんですけど、あんまりでした。

物語の序盤で、【主人公の母親らしき人物が主人公と接触】してきます。
主人公は、幼き頃に両親を生き別れており、突如、母親と名乗る人物から手紙が届きます。
ただ、主人公がクラス施設は外の世界に接触することが難しく、外の世界から手紙が届くなんてことはありません。
つまり、母親からの手紙が届くようになったのは、施設に外と通じるスパイがいるんです。

で、施設には、主人公たちに理不尽な教育をする職員がいます。
その職員のせいで主人公の兄が、病院に入院することになってしまいます。

ここで、主人公は決断するんですね。【俺が、鉄槌を下さないともっと大変なことになる。】と。

主人公は、鉄槌を下すために計画し、行動を起こします。
鉄槌を下された職員は、いなくなるんですが、【なぜいなくなったのか?誰がいなくしたのか?】という謎解きを、職員と同じ施設で働く1人の女性が動き出します。

物語の後半戦は、この女性と主人公による犯人探しです。(もちろん、犯人は主人公なのですが、主人公はしらを通そうとします。)
女性は、当初から主人公を犯人と分かっているようなのですが、主人公に自白させようと話を詰めていきます。(古●任三郎とか右●さんみたいな感じです。笑)

で、以上の設定で物語が構成されているのですが、【るーすぼーい】さんは、過去の作品で物語をとんでもない方向に覆してきてました。笑

例えば、
「主人公が鉄槌を下した職員が、実は母親とつながってた施設のスパイだった。過剰な教育はカモフラージュだった。」
「後から出てきた女性が、手紙の母親の相手だった。」
とかは軽くやってのける人だと思っています。むしろ、これ以上のことをされます。笑

つまり、かなり私の期待値は高かったんです。

「さぁ、物語どうなる?どうなる?」
とwktkしながら読んでましたが、結局は、
「普通に終わった・・・。えっ?こんなオチ。マジか?しかも最後意味不明な終わり方してるし。」

ぶっちゃけ、otz。
この一言しか無い。

後、公式や帯で強烈に謳っている下記の語句。
「ラスト10ページ、衝撃は最後にやってくる。」

大したことなかった。

寧ろどこの事?ひょっとして車が出てきたあのシーンじゃないよね・・・。笑

期待してた分、残念でした。
評価としては、★1。辛うじて★2でしょうか。

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